ゴールドは調整局面か?ピボットPを維持できるかがカギ

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ゴールド(XAU/USD)日足分析

智哉(TomoFX)
智哉(TomoFX)

ゴールドのチャートを検証していきます。

 

上昇チャネルの上限とピボットレジスタンスで反発

ゴールド日足チャート

ゴールド日足チャート

現在のゴールド(XAU/USD)は、上昇チャネルの上限に達し、さらにピボットレジスタンス(R1: 2871.892付近)でも反発が見られています。

この位置は過去の上昇局面でも強いレジスタンスとして機能しており、短期的な調整が入る可能性が高い状況です。安易なロングはリスクがあるため、慎重な判断が求められます。

フィボナッチ・エクステンションの重要水準

  • 150%(2,868ドル)で一度サポートされ、現在は161.8%(2,890ドル)付近で攻防中です。
  • この水準を明確に突破できれば、200%(2,962ドル)が次のターゲットとなります。
  • しかし、上昇チャネルの上限に加え、フィボナッチ161.8%が重なるため、一旦利確売りが入りやすいポイントでもあります。

サポートと押し目の可能性

  • 直近のサポートは、23.6% フィボナッチ(2,815ドル)で、ここを維持できるかがポイントになります。
  • さらに下落する場合、38.2%(2,771ドル)、50%(2,735ドル)付近まで調整の余地があります。
  • 長期的なサポートラインは、61.8%(2,699ドル)に位置しており、このレベルまで落ちると買いが入りやすいでしょう。

移動平均線とトレンド

  • 50EMA(2,762ドル)が短期的なサポートとして機能する可能性があります。
  • 200EMA(2,568ドル)は依然として強い長期サポートの位置にあるため、ここまで下がる展開は考えにくいです。
  • 短期的な押し目買いのエリアとして、2,771ドル~2,735ドルの範囲が注目されます。

まとめ

ゴールドは上昇チャネルの上限とピボットレジスタンスで反発しており、短期的な調整の可能性が高い状況です。現時点でのロングはリスクが高いため、押し目を待つか、上抜けを確認してからのエントリーが望ましいでしょう。

今後の重要なポイントは、2,890ドルの維持です。ここを割れると2,815ドル~2,735ドルまでの調整が視野に入ります。一方で、上昇が続く場合は、2,962ドル(200% フィボナッチ)がターゲットとなります。

智哉(TomoFX)
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次のページでは4時間足チャートを検証します。

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