ドル円分析 なぜ今脳死ロングが危険なのか

ドル円チャート分析

上昇ウェッジ形成中

先日、ブログにも書きましたが、今は日足で上昇ウェッジを形成しています。

↓昨日の記事

チャート分析 ドル円 Jan 8
ドル円の上昇ウェッジとその動き現在、ドル円は上昇ウェッジを形成しています。昨日の指標でウェッジの上端まで一度上げ、その後、再び上昇しています。以下は4時間足のドル円チャートです。MACDを見ると波動が収束している様子ですが、波動が確定してる...

上昇ウェッジが完全に抜けるまでは、適当な位置でのロングポジションを取るのは非常に危険です。

先日、某所で15分足のトライアングル上抜けとつぶやいてロングをされた方(しかも指標前)を見かけましたがこれは短期的なサインに過ぎません。おそらくこのように見ていたのでしょう。

15分足 ダメなチャートの画像実際、長期的な流れを無視して短期足だけを頼りにすると、後で大きなリスクを抱えることになります。そもそも日足で上昇ウェッジ形成中に15分トライアングル上抜けもクソもありません。

ドル円日足上昇ウェッジの画像

15分足抜けたと言っていた位置は御覧の通り日足ウェッジ上端で抑え込まれていました。昨日リアルタイムでツイートした通り抜けていません。

なぜ上げトレなのに脳死ロングは危険か

15分足のトライアングルが上抜けしたとしても、日足や4時間足の長期的なトレンドを無視するのはリスクが大きいです。特に4時間足で上昇ウェッジを形成している場合、そのトレンドが逆転する可能性が高いです。上昇ウェッジは基本的に下降の兆しとして認識されることが多いため、これを無視してロングすることは非常に危険です。

短期足で上昇トライアングルが上抜けしても、その位置は長期的なウェッジラインで抑え込まれている。ここを抜けるまでの過程では、逆行して下落する可能性が高いです。

15分足ダメな画像

赤ライン→上昇ウェッジ上端 青ライン→昨日の人の15分トライアングルライン

こう見ると何がどうダメなのか一目瞭然ですね。

RSI逆行による警告

特に注目すべきは、価格が高値を切り上げている一方で、RSI(相対力指数)が逆行している点です。価格が上昇する中でRSIが下落していると、これが「ダイバージェンス」を示すサインとなり、相場の転換点が近い可能性を示唆します。

4時間足ダイバージェンスの画像

画像を見てください。高値を切り上げる一方でRSIが逆行しているため、このような状態ではロングは避けるべきです。ダイバージェンスが出ている時点で、トレンドが弱くなりつつある証拠となり、売りシグナルに転じる可能性があります。

 

上昇ウェッジの認識

上昇ウェッジは、上昇しているように見えて実は下降に転じる準備が整っているパターンです。特に4時間足以上で形成されている場合、長期的に見て下降する可能性が非常に高いです。このパターンを抜けた時には、反転下落が始まることが多いので、注意が必要です。

15分足で上抜けがあったとしても、長期足での上昇ウェッジが崩れない限り、ロングは逆張りのリスクを含んでいます。むしろショートのチャンスを待つべきです。

高値での脳死ロングは危険

現在、価格が上昇しているように見えるかもしれませんが、高値圏で安易にロングすることは非常に危険です。特に、上昇ウェッジのようなパターンが見られる場合、相場は今後反転する可能性が高いです。そのため、ロングするのであれば、しっかりとサポートラインを見極める必要があります。

サポートラインを確認する重要性

サポートラインは非常に重要な指標です。私は、0.236のエクステンションレベルを一つのサポートとして見ています。特に、ウェッジの下端がサポートとして機能する可能性が高いため、ここを重要なポイントとして注目しています。フィボナッチラインの画像

【0.236のエクステンション:156.641円】を見てください。昨日の高値で計算したラインです。ここをサポートラインでロングを検討するのは理にかなっていますが、サポートがしっかりと確認されるまでは安易にロングしないようにしましょう。サポートを確認してからエントリーを行うことが、より安全なトレードに繋がります。

 

結論として、ロングポジションを取る前に必ずサポートラインを確認し、全体的な相場の流れに従ったトレードを心がけましょう。上昇ウェッジを抜けるまでロングを控え、慎重に判断することが重要です。

むしろ私はこのラインを割って明確なレジスタンスを形成してからのショートポジションを保有しようと思っています。

レジスタンスを明確にして、TPを伸ばし撤退の目安をわかりやすく、安全なトレードをしていきましょう!

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