
智哉(TomoFX)
先週の相場は、トランプ大統領の就任式や日銀の利上げ発表といったビッグイベントの影響で荒れた展開となりました。値幅が拡大し、多くのトレーダーが振り回される相場となりましたが、最終的にはレンジ相場を維持しており、方向感が定まらない状況です。

ドル円4時間足チャート 現在の場所は危険地域

陽奈(ひな)
現在の4時間足チャートでは、レンジの上限と下限以外でのエントリーはリスクが高く、慎重な判断が必要です。
また、たとえ三角持ち合いを上抜けたとしても、フィボナッチ・エクステンション0.236(156.967円)が強固なレジスタンスとして控えており、即座に上昇が加速するとは限りません。
1. 現在のレンジ相場の確認
レンジ上限(重要レジスタンス):156.967円(フィボナッチExt 0.236)
- この水準は、過去に強い売り圧力が入ったレベルであり、現在も重要な壁として機能。
- たとえ三角持ち合いを上抜けたとしても、156.967円(Ext 0.236)を明確に超えない限り、本格的な上昇トレンドにはつながらない。
- 突破した場合のターゲットは157.500円〜158.000円付近。
三角持ち合いの上限(156.000円付近)
- 現在の価格は、三角持ち合いの上限に近づいており、ブレイクの可能性が高まっている。
- しかし、156.000円付近の抵抗を超えても、Ext 0.236(156.967円)が控えているため、慎重な対応が求められる。
レンジ下限(重要サポート):155.029円(Ext 0.5)
- このサポートラインは過去に何度も反発が確認されており、依然として有効なゾーン。
- 割り込むと、154.827円や153.870円(Ext 0.618)への下落が視野に入る。
→ 戦略のヒント:
- 156.967円(Ext 0.236)を明確に上抜けるまでは買いは慎重に。
- 155.029円を下抜けると下落圧力が強まる可能性。
2. テクニカル分析:トレードのポイント
三角持ち合いの形成と注意点
- 現在の相場では、三角持ち合いの収束ポイントに近づいており、上下どちらかにブレイクする可能性が高まっています。
- しかし、仮に上抜けしても、156.967円(Ext 0.236)の強固な壁が控えているため、慎重なエントリーが必要。
4. まとめとトレード戦略
- 三角持ち合いをブレイクしても、フィボナッチ・エクステンション0.236(156.967円)の壁が強固なため、上昇に慎重な姿勢が必要。
- 現在のレンジ上限(156.967円)とレンジ下限(155.029円)以外でのエントリーはリスクが高い。
- RSIの弱気ダイバージェンスが示す売り圧力に注意し、上昇が限定的になる可能性を考慮。

智哉(TomoFX)
今後の相場戦略としては、156.967円(Ext 0.236)の突破を確認するまでは無理なロングは避け、ブレイク後のフォローエントリーを検討がのぞましいです。
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