FOMC 相場での実践編

美桜(みお)
FOMCの発表直後って、一気にガーッと動いたかと思えば、すぐに逆方向に行ったりするよね?あれって何か決まった流れがあるの?

智哉(TomoFX)
はい。FOMC後の値動きには、大きく分けて3つの段階があります。
1. ファーストリアクション(初動)
- 特徴 予想とのギャップに反応して、一気にボラティリティが上がる。
- アルゴリズム取引の影響で、最初の数分は方向感がつかみにくい。
- 市場の第一印象」による乱高下が起こることが多い。

美桜(みお)
確かに!発表直後って、めっちゃ動いてるのに、どっちが本当の流れなのか分かんないことが多いよね!

智哉(TomoFX)
そうですね。最初の動きはアルゴリズム取引が主導しているため、人間のトレーダーにはつかみにくいんです。
2. セカンドリアクション(調整)
- 特徴 初動の動きが行き過ぎた場合、逆方向への巻き戻しが発生することもある。
- ここで市場参加者が冷静になり、FOMCの声明や記者会見の内容を再評価する。
- このタイミングで「真のトレンド」が見えてくることがある。

美桜(みお)
なるほど~。最初の動きに飛びついちゃうと、逆方向に行ったときにやられちゃうんだね!

智哉(TomoFX)
その通りです。特に、FOMCの内容をしっかり確認せずに初動の勢いだけでトレードすると、巻き戻しで思わぬ損失を出してしまうこともあります。
3. マーケットの本格的なトレンド形成
- 特徴 短期筋が一巡した後、機関投資家の資金が本格的に動き出す。
- ここで市場の本来の意図が見えてくる。
- 特に翌日以降の動きを見ることで、中期的なトレンドが読みやすくなる。

美桜(みお)
ってことは、FOMCの日の動きだけ見てても、本当のトレンドは分からないってこと?

智哉(TomoFX)
そうですね。特に、機関投資家はFOMCの発表をじっくり分析してから動くことが多いので、翌日以降の動きが本格的なトレンドになることが多いです。
トレーダーの心理面について
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美桜(みお)
発表の前って、なんかみんなソワソワしてるよね。
智哉(TomoFX)市場にはこんな心理があります。
- 「市場は期待で動き、事実で反転する」 → 事前に利下げ・利上げが織り込まれている場合、発表後に「材料出尽くし」で逆方向に動くことが多い。
- 「FOMC後の発言が次のトレンドを決める」 → ドットプロットやFRB議長の発言によって、短期的な動きよりも「次のFOMCへの期待感」が市場のテーマになる。

美桜(みお)
なるほど~!だから、発表直後に動いた方向が全然続かないことがあるんだね!

智哉(TomoFX)
はい。だからこそ、一時的な値動きに惑わされず、FOMC全体の流れを把握することが重要なんです。

美桜(みお)
よーし!これからは発表の瞬間だけじゃなくて、その後の動きもチェックしてみる!

智哉(TomoFX)
そうですね。FOMCの発表は、その瞬間の動きだけでなく、数時間後や翌日以降に本格的なトレンドが出ることも多いので、しっかり流れを見ていくことが大切です。

智哉(TomoFX)
FOMCの動きや市場の反応をリアルタイムで共有する場もありますので、興味があればのぞいてみてください。怪しいサロンなどではなく、健全なオープンチャットとして運営しています♪
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