ビットコイン(BTC/JPY)4時間足分析 –

※本記事では、ビットコインの4時間足を用いた短期的な分析を行います。
1. BB・EMA・MACDによる相場検証

ビットコイン4時間足チャート BB・7EMA・MACD
4時間足チャートで50EMA(赤線)と200EMA(青線)を確認すると、価格は50EMA付近で推移しており、200EMAがサポートとして意識されています。過去に50EMAを割り込んだ後、200EMAで反発する場面があり、現在もこの動きが継続するかがポイントとなります。
ボリンジャーバンド(BB)を見ると、現在の価格はバンドの中央線付近にあり、レンジ相場の可能性が高いです。バンドの上限(16,396,822円)を超えれば上昇トレンドが強まり、下限(15,791,771円)を割り込むと再び下落する可能性があります。
MACDを見ると、MACDライン(青)とシグナルライン(オレンジ)がゴールデンクロスを形成しており、短期的な上昇トレンドの可能性が示唆されます。ただし、ヒストグラムの伸びが鈍化しており、勢いが弱まる可能性も考慮する必要があります。
2. 上昇相場の検証
フィボナッチ・エクステンションとピボットポイントを基に、上昇トレンドを分析します。上昇の際には、ピボットポイント(P)とフィボナッチ100%の水準が重なっており、このレベルが押し目として機能していました。現在の価格がこのポイントを維持できるかが重要であり、上昇が続く場合は、フィボナッチの150%、161.8%のレベルがターゲットとして意識されます。
3. 下降相場の検証

ビットコイン4時間足 下降の検証
下降の局面では、フィボナッチ・エクステンション161.8%とピボットポイントS1の水準が一致しており、サポートとして意識されていました。このポイントを割り込むと、さらに下の200%の水準(14,978,935円付近)まで下落する可能性があります。
また、RSIのダイバージェンスも確認されており、価格の高値更新時にRSIが低下していたことが、下落の兆候となっていました。今後の値動きとして、再び同様のダイバージェンスが発生するかがポイントとなります。
まとめ
- BB・EMA・MACD → 50EMA付近で推移、BBはレンジの中央、MACDはゴールデンクロスだが勢いは鈍化。
- 上昇の検証 → フィボナッチ100%とPが押し目として機能し、上昇継続なら150%、161.8%がターゲット。
- 下降の検証 → フィボナッチ161.8%とS1がサポートとなり、割れると200%の水準まで下落する可能性。

現在の相場は危険な位置なので、慎重にトレードしていきましょう。
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