チャートに落書きして未来予測?

ねえねえ、今までFXのチャートの基礎を教えてもらったじゃん??いっぱい線を引いて『ここで反転する!』って予言するのがテクニカル分析なんでしょ?」

いえ、それは誤解です。テクニカル分析は未来を予測するものではなく、過去の値動きをもとに確率的に有利な場面を探すための手法です。

確かに、初心者の頃ってチャートに線を引けば相場の未来が分かる気がしちゃうんですよね。でも、実際には『こう動くはず』って思い込みが強くなるだけで、逆に負けることが多くなりました…。

その通りです。相場は確率の世界ですから、完璧に予測することは誰にもできません。重要なのは『こうなったらエントリーする』『この条件なら撤退する』といったルールを明確にし、リスク管理を徹底することです。
未来を決めつけるのがNGな理由

でもさ、SNSとかで『ここで反転確定!』『このパターンは100%勝てる!』みたいな投稿を見ると、やっぱりそうなのかなって思っちゃうんだけど…。

わかるよ。私も昔そういうのを信じてたから。でも、実際にトレードしてみると全然違う方向に動いて損切りばかりだったの。

それは後付けの解説による錯覚ですね。相場の動きを見た後なら『ここで買えばよかった』と簡単に言えますが、リアルタイムで同じ判断ができるとは限りません。

じゃあ、線を引く意味ってないの?
いいえ、線を引くこと自体は有効です。ただし、それを未来予測のためではなく、どこでリスクを取るか決めるために使うべきです。
じゃあ、どうやって使えばいいの?

例えば、サポートラインやレジスタンスラインを引いて、『ここを超えたら買う』『ここを割ったら損切り』って決めておくのは有効ですよね?

その通りです。テクニカル分析は、戦うポイントを決めるための道具です。勝てる確率の高いところでのみ勝負する。そのために線を引くのです。

なるほどね~!じゃあ、『ここで反転するはず!』じゃなくて、『ここを超えたらエントリーして、ダメならすぐ撤退』って考え方にすればいいんだ!

そうそう!エントリーの根拠と、損切りのルールを決めるのが大事なんです。
まとめ

よーし!今日からチャートの線は落書きじゃなくて、戦略を決めるために使うことにする!

それが正解ですね。

トレードは思い込みじゃなくて、しっかりとしたルールと確率で考えよう♪

……って思ってたのに、気づいたらまた線だらけになってる!

それはしっかり数をこなして練習あるのみですねw

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