ゴールドの最新分析

2025年3月14日(金)、金のスポット価格が初めて1トロイオンスあたり3,000ドルを突破し、3,000.87ドルに達しました。

この金価格の上昇は、世界的な経済減速への懸念や市場の不確実性の高まりによるものとされています。特に、米国と欧州連合(EU)間の貿易摩擦の激化が投資家心理に影響を与え、安全資産としての金の需要を押し上げました。 また、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の金利引き下げを検討しているとの観測も、金価格の上昇要因となっています。

さらに、中央銀行、特に中国が金準備を増加させていることも、金価格の上昇を支える要因となっています。 これらの要因を背景に、ゴールドマン・サックスは年末の金価格予測を1トロイオンスあたり3,100ドルに引き上げています。

今後の金価格の動向は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利政策や、米国とEU間の貿易摩擦の進展など、経済指標や地政学的リスクに大きく影響されると考えられます。

ゴールド4時間足チャート

ゴールドは弱気のダイバージェンス1.5で底を形成し、その後23.6%(2,937付近)を超えたことでダイバージェンス終了。現在は上昇波形成に移行しました。
フィボナッチチャネル抜け & 1.618到達後の展開

ゴールドは上昇トレンドを継続し、ついに1.618(2,981付近)に到達。
さらにフィボナッチチャネルを上抜け、現在はチャネル上限をサポレジ転換しようとしている状況です。

しかし、RSIが折れ始めており、短期的な調整の可能性が浮上しています。
現在の重要ポイント
- 1.618(2,981付近)到達 → 目標達成で利確売りが出やすいエリア
- フィボナッチチャネルの上限を再テスト中 → サポートとして機能するか要確認
- RSIが折れ始めており、上昇の勢いが一時的に弱まる可能性
短期調整のシナリオ
もしフィボチャネル上限を割る場合
- 押し目候補:2,970(150%)~2,949(127.2%)
→ ここで反発すれば再上昇のチャンス - 2,949を割ると、2,934(23.6%押し)までの深めの調整 も視野に
さらなる上昇シナリオ
フィボチャネル上限がサポートとして機能すれば、次のターゲットは
- 2.000(3,016付近) → 強い節目
- 2.272(3,041付近) → 最終目標
まとめ & 戦略
- 現在、上昇トレンド継続中だが、短期調整の可能性あり
- フィボチャネル上限がサポートとして機能するか要チェック
- RSIが折れているため、一旦押し目を作る可能性が高い
戦略
- 押し目買い:2,970~2,949のゾーンで反発確認後エントリー
- 利確ポイント:3,016(200%)→ 3,041(227%)
- 2,949を明確に割ったら撤退し、2,934~2,917で再エントリー検討

短期の調整を警戒しつつ、押し目でのロングチャンス を狙いたい場面です。

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