
智哉(TomoFX)
本日発表された日本の2024年第4四半期GDP(速報値)は+2.8%と市場予想(+1.0%)を大きく上回る結果となりました。これを受け、日銀の追加利上げ観測が強まり、円買いが進行。ドル円は152円を割り、現在151円台で推移しております。

陽奈(ひな)
テクニカル的にも下降トレンドが継続しており、150.773円が次の重要なターゲットとなります。本記事では、最新のドル円の値動きと今後の見通しについて解説いたします。
1. 日本Q4 GDPの発表と市場の反応
1-1. GDP速報値の結果

智哉(TomoFX)
本日発表されたGDP速報値は、以下のとおりでした。
- 市場予想:+1.0% → 実際:+2.8%(サプライズ成長)
- 3期連続プラス成長で、日本経済の回復が明確に
- 個人消費 +0.1%、設備投資 +0.5%、外需寄与度 +0.7%

智哉(TomoFX)
特に外需の寄与度が高く、輸出の増加と輸入の減少が全体を押し上げる要因となりました。また、企業の設備投資も堅調で、日本経済の回復が続いていることが示されています。

陽奈(ひな)
この結果を受け、市場では日銀の追加利上げ観測が強まり、金利差縮小を見込んだ円買いが進行いたしました。
2. ドル円の現在の値動きと150円割れの可能性
2-1. 現在のドル円の動き
現在のドル円の価格は151.738円(2月17日 17:29 JST 時点)となっており、GDP発表後に一時152円台を回復する場面もありましたが、上値は重く、151円台で推移しております。
- 本日高値:152.390円 → 安値:151.508円
- 152円を明確に下抜け、150円割れを試す展開に
2-2. テクニカル分析
- フィボナッチ100.0%(150.773円)が次の重要なターゲット
- ピボットS2(150.767円)も一致しており、強いサポートラインとなる可能性
- 戻り売りゾーンは153.87円(フィボナッチ61.8%)、ここを超えない限り下落トレンド継続

陽奈(ひな)
今後、150.773円を割れるかどうかが短期的なポイントとなります。
3. 今後の戦略:150.773円で半分利確し、147円台を狙う

智哉(TomoFX)
今回のショート戦略は以下のとおりです。
✅ 150.773円(フィボ100.0% & ピボットS2)で半分利確
✅ その後の展開次第で、147円台(S3)までの下落を狙う
3-1. 150.773円を割れた場合
- 147.820円(S3)までの下落が視野に入る
- さらに下落が続けば、144.873円(S4)がターゲットとなる可能性
3-2. 反発する場合
- 152円を超えれば短期的なリバウンドの可能性あり
- 153.87円を超えない限り、基本的には戻り売りが有効
4. まとめ
- 日本GDP +2.8%のサプライズにより、円買いが進行
- ドル円は152円を割り、150.773円が次の重要なターゲット
- ここで半分利確し、さらに147円台までの下落を狙う戦略
- 日銀の追加利上げ vs FRBの利下げ期待により、150円割れは時間の問題か

智哉(TomoFX)
今後のドル円の動向を注視しつつ、150.773円の攻防に注目したいところです。次の展開が見え次第、最新情報を更新いたします。
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