昨日のドル円の動き

今回は「ドル円」の現在の相場について徹底解説していきます。昨日の動きのエントリー・エグジットポイントを振り返りましょう。

なお、前回の記事で使用したリトレースメントやエクステンション、ピッチフォーク(Pフォーク)については、今回は初心者向けの説明をわかりやすくするため、一旦非表示にしています。これらのツールを用いた総括は最後で詳しく解説します。
ドル円は、先日、大きく下落するまでの間、このように上昇チャネルの中で動いていました。
上昇チャネルの解説

上昇チャネルとは、価格が上昇トレンドの中でサポートライン(下の青い線)とレジスタンスライン(上の赤い線)の間を行き来しながら動く形のことを指します。

この形状が続いている間は、トレンドが維持されていると判断できます。
チャネルを下抜けた後の動き

しかし、昨日の下げでこのサポートラインを抜けてしまいました。

上昇チャネルの中では、価格は上げ下げを繰り返しながら上昇します。しかし、サポートラインを抜けてしまうと価格を支えるものがなくなるため、さらなる下落が予測されます。
フィボナッチチャネルでの分析

そこでこちらの画像をご覧ください。

これはTradingViewで描画したフィボナッチチャネルです。このように描画することで、チャネルを下落した際の目的地を予測することが可能です。
フィボナッチチャネル設定(チャートの反発箇所に基づいて設定)
- チャネルのサポートライン:青 → チャネル内で価格を支える役割をします。
- チャネルのレジスタンスライン:赤 → チャネル内で価格を抑えるラインとして機能します。
- フィボナッチレベルの色分け:
- 0.236(オレンジ):初期的な反発ポイントとして重要。ここで価格が上げ止まった場合、その後の動きを注意深く見る必要があります。
- 1.618(緑):下落が進んだ場合の目標地点として考えています。

ただし、これはあくまでチャネルだけを使った予測であり、実際のトレードではトレンドラインやその他のサポートラインも考慮する必要があります。
私のフィボナッチラインの解釈

私の場合、価格の下落の兆候を感じたときは、以下のように判断します
- 価格が0.236(オレンジ)で上げ止まった場合:その後、さらなる下落が予測され、最終的には1.618(緑)付近まで到達すると考えます。
- その他のサポートラインやレジスタンスライン:チャネルライン(青や赤)は価格の動きを予測する上での重要な目安になりますが、他のトレンドラインやサポートも必ず確認します。
フィボナッチエクステンションの活用

次に、昨日描いたフィボナッチエクステンションを表示します。以下の画像をご覧ください。
フィボナッチエクステンションとチャネルの相関分析

1.618は、過去のデータから重要なサポートとして意識されていたため、反発が予測されました。このポイントは、フィボナッチチャネルとエクステンションの1.618が重なる重要なサポートレベルであったため、多くのトレーダーに意識されていたと考えられます。
実際の下落位置:
- 1.5(155.512)~1.618(155.301): ダイバージェンス波動でのエクステンションから予測した下落位置。1.5が効いていたので設定で追加しました。

戻りは直近の波動のエクステンションで測るべきなので、エクステンションの波動を微調整します。

現在の波動に合わせて微調整を行うことで、より精度の高い分析ができます。このように複数の指標を組み合わせて確認するのが大切です。

ここまで書くと、弱い戻りが156.245付近、通常の戻りが156.977と予測できます。
昨日描いたラインとの相関

ここで昨日描いたラインとEMAを見ていきましょう。

日足リトレースメントの0が156.744付近 これがエクステンションの156.646付近と重なります。これは市場参加者の多くが注目する反発ラインであるため、強いレジスタンスとなることが予測されます。

上記画像は、強いサポートとレジスタンスとなるところをサポートは青、レジスタンスは赤で帯表示しました。

上記のチャートに基づき、50EMA(短期)と200EMA(長期)の位置関係から、サポートおよびレジスタンスの可能性について以下にまとめました。

50EMA(赤ライン):現在、フィボナッチリトレースメントの**0.382(157.442)**付近に位置しています。価格が上昇する場合、過去の動きから50EMAがレジスタンスとして機能し、価格の上昇を抑える予測ができます。しかし、時間軸が進むにつれて赤の帯に近づく可能性があります。
200EMA(青ライン):フィボナッチエクステンションの**1.5(155.241)および1.618(155.008)**に近接しており、強力なサポートとして機能しています。

とるべき戦略は、4時間足の50EMAの位置を確認しつつ、156.646 及び 156.744付近 でのショート戦略です。日足リトレースメントはかなり意識されてると思います。もっとも、下げの勢いが強いので、156.225 で耐えられない可能性があります。

これは156.225でロングに入ったら危険という意味でとらえてくれればいいと思います。156.225で売りに入ってる方はストップを入れて上がったら156.646~156.744付近でショートが安全ですね。トレンド転換のリスクが高まる可能性があるためです。

ただし、上昇の可能性もあるため、実際にはオシレーターやライン上でのプライスアクションをもとにポジションを取ってください。トレンドの変わり目はチャンスではありますが、危険でもあります。

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